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「信用と信頼の違いは?」仕事で信頼される人の特徴7選

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「信用と信頼の違いは?」仕事で信頼される人の特徴7選

信用と信頼は似ているようで違います

 

信用と信頼の違いとは何か?

結論から先に言います。

・信用とは、相手の実績や物理的なものに対して客観的に見ている。

・信頼とは、相手の人間性や習慣、感覚的など精神的な部分から主観的に見ている。

 

今回は信頼される人の特徴7選を紹介していきますがその前に、信用、信頼の違いを少しだけ詳しく解説していきます。

この記事を読んで仕事で信頼される人になるための参考にして頂ければ幸いです。

それでは、信用、信頼の違いから詳しく解説していきます。

 

信用、信頼の違い

 

かおり
なんとなく違いは理解したけど、まだイメージが出来ないや

 

冒頭で違いの結論として

・信用とは、相手の実績や物理的なものに対して客観的に見ている。
・信頼とは、相手の人間性や習慣、感覚的など精神的な部分から主観的に見ている。

 

と説明しました。

それでは具体例を挙げていきます。

 

株式投資で自分の資金の約3.3倍までレバレッジをかけて取引する事を信用取引といいます。

この場合信用を使っています。信頼取引はありません。

 

では、信頼関係、信頼を裏切るの場合には信頼が使われています。

信用関係という言い方はほとんどしないかと思います。

 

有名なビジネスユーチューバーで登録者30万人、年間3億円個人で稼いでいる人は信用できますよね。

信用とは過去の実績、成果に対して客観的にみて評価出来る場合は信用です。

逆に言えば、一定の権威性、実績がないのに毎日稼ぎ方のノウハウを動画で上げていても信用は出来ません。

 

一方で信頼とは、その人はどんな人なのか、人間性、習慣、感覚的になど精神的な部分での主観的な評価が入ります。

ビジネスユーチューバーで実績がなくても誠実そうで、コメントを返してくれる、毎日動画更新をしている。たいした事はないけど実績を定期的に公開している。

 

こういった人はこれからの将来、なんとなく信頼してついて行きたくなりませんか?

自分の価値観で主観的(精神的)に評価が高く未来に対しての評価をしている。

それが信頼です。

 

たかし
お前は入社したばかりで、実績もないし、経験も浅いからまだ信用はできない。

ただ毎日ひたむきに一生懸命仕事に取り組む姿勢は信頼できる。この仕事を信頼して任せよう

 

このように実績、成果などがなくても信頼を得ることはできます。

ただし、当然ですが信用があったほうが信頼はされやすいです。

 

それでは本題の仕事で信頼される人の特徴7選を紹介していきます。

 

仕事で信頼される人の特徴7選

 

ここからは仕事で信頼させる人の特徴7選を紹介していきます。

まず知っておいて欲しいことが信頼されるのは時間がかかるし大変。でも失うのは一瞬だということです。

これから紹介することか信頼される人の特徴でもあり、逆の事をすると失う原因にもなります。

その事を頭に入れた上で読み進めてみてください。

 

特徴①(最重要) 嘘をつかない、言い訳しない

 

嘘をつく部下、言い訳する部下がいてあなたはその人の事が信頼できますか?

仕事ができるどうこうより人間性に問題があります。

 

私の職場に嘘ばかりつく上司がいますが上層部はその人がいないところでいつも悪口をいっています。

嘘ばかりつく、言い訳ばかりする人は信頼されないですし、なにより成長しないため、いつになっても信頼される事はありません。

 

特徴② 約束、期限を守る

 

たかし
そんなこと当然じゃない?

逆にやってない人なんているの?

 

これも社会人の最低限のマナーです。

しかし、意外とできていない人が多いです。

 

「忘れてました」、「後でやるつもりでした」

このような返答になってしまうような指摘を受けている時点で約束、期限を守れていないかもしれません。

 

信頼される人は徹底して約束や期限を守ります。

また、忘れないためにメモをとるなど自分で考え、工夫して仕事に取り組んでいます。

 

特徴③ 報告・連絡・相談ができる

 

報告、連絡、相談、略してほうれんそう。

ビジネスの基本です。

 

あなたは普段仕事の最中に上司から仕事の進捗状況を聞かれたりしていませんか?

マネジメントが優秀な上司であなたのモチベーション維持のために聞いているなら良いですが、ほうれんそうが足りないから聞いている場合、もう一度仕事の進め方を考え直す必要があります。

 

上司から信頼される部下ほどこのほうれんそうがしっかりしています。

 

特徴④ 自分軸で意見を持ち、しっかりと伝える事ができる

 

かおり
ちょっとさっきまでの3つより難しくていまいち理解できないよ

 

私が個人的に一番大切にしている事です。

自分で仕事や人間関係、物事を考え行動している人は意見に一貫性があり、周りの意見に流されずに自分の意見をはっきりと言います。

 

一見、上司に対してイエスマンでいる方が信頼されそうですが、本当に心から信頼されるのは勇気を持って意見をぶつけてくる人です。

だからといってすべての事に反論すれば良いという訳ではありません。

 

他人軸の八方美人より自分軸で考えを言える人になりましょう。

私は最初、相当な勇気をだし、なおかつ大きな不安がありましたが今では変わる勇気を持って行動し良かったと実感しています。

 

特徴⑤ 余裕がある

 

余裕がない人はなんだか信頼して良いのか不安になりますよね。

 

あなたが実績が同程度の弁護士2人に頼む際、どちらを信頼して頼みますか?

・余裕がなさそうで「出来るだけ頑張ります」と言っている弁護士

・余裕があり「必ず勝たせます。任せてください」と言っている弁護士

 

考えるまでもありません。これが信頼です。

 

先ほど話した自分軸で意見をはっきり伝えることが出来る人は自信があり、余裕がある人が多いです。

自信をつける方法8選をこちらの記事で紹介しています。

余裕を持つためには自信をつけることが一番有効です。

ぜひ、参考にしてみてください。

 

特徴⑥ 悪口を言わない

 

みらい
私はこれを徹底しています

 

悪口を言いたくなるような上司、同僚は距離をおいて関わらないようにしています。

対象が部下でなんとしてもマネジメントしなければいけない場合は、自分の仕事に対する姿勢を見せて考えを変えさせます。

それでも無理なら仕方なく上司に相談してなんとかします。

 

いずれにせよ、職場で悪口だけは言わないよう徹底しています。

悪口ばかり言っていると気が付くと周りに人がいなくなります。

信頼どころの話ではありません。

 

悪口を言う人の心理とその末路については悲惨なものです。

周囲がいってても出来る限り会話に参加しないようにしましょう。

 

仕事で信頼される人に悪口を言う人は少ないです。

言っている人で信頼されている人は立場的に表面上そう接していいるだけです。

 

特徴⑦ 結果を出している

 

これが最後となりますが信頼される人はやはり信用がある人がほとんどです。

結果を出している事は個人の主観ではなく客観的にみて評価できます。

 

ホストであればNo.1

営業であれば売り上げ成績1位

フリーランス歴10年、年収5000万

 

どれも同業者の大半の人が信用できる実績です。

この結果をだし信用がある人は精神的に個人の価値観でみても信頼できます。

 

もちろん結果を出すために努力する事は信頼を得ることに繋がります。

しかし、結果を出したときの周囲からの評価の変わりようはすさまじいです。

 

みらい
7選すべてに共通していることとして努力する事が必須だということです

 

努力するためのモチベーションを高め維持する方法10選を参考に今日から何か行動を起こしてみてください。

本気で努力をしたとき必ず未来が変わります。

 

まとめ

 

今回は信用と信頼の違い、仕事で信頼される方法7選を紹介しました。

今回紹介したことは最低限必要な部分です。

 

そこからさらに自身を高める自己研鑽をしていく事で仕事でのあなたの信頼はさらに高まります。

そういった、人生で役立つ情報をこのブログでは発信しています。

よければ他の記事も覗いて見てください。必ずあなたの人生の役に立ちます。

 

それではまた。

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