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確実に自信をつける方法を自信を持って紹介します
皆さんは自分自身にどれだけ自信を持っていますか?
このように思われる方も多いかと思います。
実際、私の周りの方々を見ていても自信なさげにしている人がほとんどです。
必ず参考になる7つの方法を自信を持って紹介していきます。
今回は私の実体験に基づいて紹介していきます。
また、自信をつける事の重要性についても説明していきます。
ぜひ参考にして頂ければ幸いです。
それでは紹介していきます。
自信をつけるべき理由
自信をつけるべき理由で私が一番重要であると思うのは、
物事を継続し、成功まで持って行くには健全な自信が必要となるからです。
特にこのブログのような継続する事でしか成果が出ないような、何かを積み上げていくような「挑戦は継続する事」が絶対条件です。
では、なぜブログを例にすると、95%の人が継続出来ずにリタイアしてしまうのか。
「どうせ自分には」とか「才能ないし、辛いから辞めよっかな」
などといった考えは、自信のなさから来ている部分が大きいです。
また、継続だけではなく、新しい事を始める際にも、健全な自信を持っている事は大切な事です。
プログラミングが良い例であると思います。
プログラミングのエンジニアは常に人で不足でこれからの時代はさらに需要が増え、エンジニアの供給が足りなると言われています。
その背景には、こういった世の中の考えがあります。
「プログラミングか。」
なんか、英語と数字が暗号のように並んでるし、見ただけで無理だって分かるよ。
そういう難しい事は世の中の天才達に任せて、自分は今まで通り、楽して生きていこっと。
始める前から自分に自信がないために、それを言い訳にして挑戦を諦めている良い例です。
やってもないのに、自信がないと決めつけているだけで挑戦もしないのは非常にもったいないです。
自分にあてはまると感じた方は、自信をつけて、自分が持っている可能性に気が付く努力をしましょう。
ここからは実際に私が実践をして効果があった自信をつける方法を紹介していきます。
自信をつける方法① 人間関係を見直す
まず始めにやるべき事は人間関係の見直しです。
まさかとは思いますが、あなたの周りに「何でお前はそんなにダメな人間なんだ」、「お前ってほんと使えないね」
などどパワハラまがいの事を言ってくる人いませんよね?
・昔からの付き合いがあり、本当に仲が良い友人以外で「お前」といった言葉を使う人とはまず関わるべきではないです。
いくら自分が変わろうと努力しても周りに自尊心を傷つけてくるような人間がいては、必ずどこかで挫折します。
努力している自分を見て、「いつも頑張っているな。」と声をかけてくれるような人と積極的に関わるようにしましょう。
私自身、自信をつけるために関わる人を選ぶようになってから、大きく自分を変えることに繋がりました。
自信をつける方法② 一度決めた事をやりきる、継続する癖をつける
これが出来ていないと自信をつけるどころか、自信がない臆病な人間になってしまいます。
何かをやりきるためのモチベーションを高め維持する方法10選はこちらの記事で紹介しています。
モチベーションを高め、何かを継続するとそれが自信に繋がり、その自信が次の挑戦をするための原動力となります。
もちろん逆に挫折する事を繰り返していると自信がなくなっていき、何も成長しないネガティブループに入ってしまいます。
努力を継続するためにはかなりの勇気が必要となりますが、その中で成功体験を積みあげ、気がついた時にはあなたは別人となっています。
自信をつける方法③ 比較する事をやめる
他者と比較する癖がついている人は自信のない人になりやすいです。
理由は下記の3つです。
・単純に自分と比べて、自分自身に劣等感を植え付け、無駄に傷つくから。
・自分よりさらに低い人をみて安心し、今のままで良いと努力から逃げるから。
・「あの人のようには出来ない」とこれからの自分の成長するための努力をしない言い訳にするから。
上を見ても下を見ても山ほど人間はいますし、比べることで得られるメリットなど一時の安心感ですが、それも将来的に見ればデメリットです。
この記事を読んでくださっているあなたは恐らく自信をつけたいと思っているはずです。
今すぐ他者と比較することは無駄な事だと理解をして、比較する事を辞めましょう。
自信をつける方法④ 習慣を変える
あなたに一つ質問します。
「今のあなたの習慣はなんですか?」
人の一日の行動のうち習慣となっている行動をしている割合は、おおよそ50%
つまり半分は習慣となっている行動をしていると言われています。
この習慣をどうするかによって自信がつくかどうかに大きな差が出ることは説明するまでもなく明白です。
この記事では主に自信をつけるための、考え方的な部分をメインに紹介しています。
具体的な行動で私がおすすめする習慣についてはこちらの記事で紹介しています。
自信をつける方法として、習慣を変えることはぜひおすすめですので、参考にしてみてください。
自信をつける方法⑤ 嘘をつかない
これも多くの人がやってしまう問題です。
嘘をつけばつくほど現実の自分との差が生まれ自分の事を嫌いになってしまいます。
人の事はだませても自分自身をだますことは出来ません。
また、その程度の人間であればいずれ見破られ、結局信用、信頼を失うといったことになりかねます。
特に男性に多いような印象です。
嘘をついて良いのは、人を喜ばせたりする時だけで良いです。
自分に素直になるためにも、今日から嘘をつく事は辞めましょう。
私自身もこのブログやツイッターで嘘を発信する事はありません。
ありのままの自分を発信し、それでもファンでいてくれる人こそ本当に価値のある大切な存在です。
自信をつける方法⑥ メタ認知をする
「メタ認知」とは簡単にいうと物事を主観的ではなく客観的に捉えて、冷静で合理的な判断をするためのスキルです。
「最強スキル」メタ認知とは?鍛える方法も紹介で詳しく解説をしています。
このメタ認知を意識し使い始めてから一年以上経ちますが、自信をつけるという観点においても大きな効果があったと実感しています。
ぜひおすすめのスキルですので、実践してみることをおすすめします。
自信をつける方法⑦ 失敗はチャンスと捉える
失敗して諦めてしまう人、落ち込んで自信がなくなっている人がいるかと思います。
成功には失敗が付きものです。失敗なしにたどり着いた景色には深みはありません。
また、「失敗」という経験は誰にも奪われる事のない大切なあなたの財産です。
成功者、人格者など自信を持っている多くの人間はそれだけ失敗も経験しています
失敗する事は何かに挑戦して、そこで悔しい思いをすると思います。
それこそがあなたを成長させ、自信をつけるための最短な方法の一つかもしれません。
自信をつける方法⑧ 筋トレをする
私のどの自己啓発の記事でも話している程、筋トレなどの運動は本当に最強です。
運動の中でもランニングやジョギングなどの有酸素運動と筋トレなどの無酸素運動では効果が異なります。
どちらも継続すると自信がつきますしおすすめなのですが、個人的にはそれぞれこのような効果を感じます。
筋トレ ⇨ 筋肉がつき見た目が変化し、「テストステロン」いうホルモンが分泌され、やる気に満ちあふれ、圧倒的な自信がつく。
有酸素⇨ ダイエット効果が期待出来る。また、走った後の「ドーパミン」による気持ち良さはストレス軽減、ポジティブになれる。
このような違いがあります。
ここであえて運動ではなく、筋トレとしたかと言うと、自信をつけるといった意味では上記の通り筋トレの方が優秀であると考えているからです。
自信をつけたいと思っている方は取り合えず筋トレを一週間してみてください
何をするか、どの程度の強度でするかは個人差がありますが、始めは無理のない程度に軽めの筋トレをおすすめします。
私のツイッターを見て頂ければ分かりますが運動は週7でしています。
それだけ運動に時間を投資するメリットは大きいです。
自信をつけたい方はぜひ筋トレを習慣にする事をおすすめします。
まとめ
今回は自信をつける方法を8つ紹介してきました。
どれも共通する事ですが、この記事を読んだだけでは自信はつきません。
1つでも行動したときに始めて自信をつけるための第一歩となります。
「時間がない、忙しい」は言い訳ですでも話していますが、やらない理由を探すのは簡単です。
また自信をつけるのは簡単ではありませんし、すぐにつくものでもありません。
あなたが自信をつけるための参考になれれば幸いです。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
それではまた。