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【結論】筋トレに効果的な時間帯とおすすめしない時間帯とは

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【結論】筋トレに効果的な時間帯とおすすめしない時間帯とは

筋トレに効果的な時間帯とおすすめしない時間帯を紹介します

時間帯

 

あなたは今このような悩みを抱えていませんか?

 

たかし
もっと筋肉を付けるために、筋トレの効率を上げる時間帯が知りたい

 

結論:効果的な時間帯とおすすめしない時間帯は下記の通りです。

ココに注意

◾ おすすめしない時間帯

・朝食すぐ

・食後すぐ、空腹時

・就寝前

 

ココがおすすめ

◾ 効果的な時間帯

・お昼過ぎから、夕方にかけて

(13:00~17:00)

・社会人で上記の時間帯に筋トレが出来ない人

夕食後1時間後~就寝2時間前まで

(19:00~22:00)※人によるため目安

 

今回はこれらの筋トレに効果的な時間帯とおすすめしない時間帯について詳しく紹介していきます。

 

この記事で学べる事

 

ココがポイント

一日の中で筋トレを効果的にできる時間帯を学べる。

逆に効率が下がり、体に負担をかけてしまう時間帯と理由が分かる。

 

記事の信頼性

この記事を執筆している私自身、筋トレを10年以上しています。

学生時代はラグビー部で現在はボクシングを趣味としており、筋トレ等の運動を週に7日間、つまり毎日しています。

 

その中で自分で学習し、実践してきた筋トレに関する知識の中で今回は、時間帯にフォーカスして紹介していきます。

それではどうぞ。

 

筋トレをおすすめしない時間帯

 

筋トレをおすすめしない時間帯について結論は下記の3選です。

ポイント

・朝食すぐ

・食後すぐ、空腹時

・就寝前

 

一つずつ詳しく解説していきます。

 

起床後すぐの時間帯

時間帯

 

起床後すぐの時間帯に筋トレをおすすめしない理由としては、ケガのリスクが高まったり、心臓への負担が大きいためです。

起床後は活動のために体が準備し始める時間帯であり、体温が低く、神経の伝達も悪い、体がまだリラックスしている状態です。

 

その状態でいきなり筋トレをするといきなりの負荷に体がついて行けずにケガしたり、心臓へ負担が掛かってしまったりします。

 

また、エネルギーも不足しているため質の高い効果的な筋トレもできません。

朝は軽いランニングやジョギングで体を動かす事をおすすめします。

 

食後すぐ、空腹時

 

まず食後すぐの筋トレがおすすめできない理由として、食後すぐの状態は副交感神経優位であるためリラックスしている状態となります。

また、消化に血液を使用しているため、脳の血液量が少ない状態です。

この状態で筋トレをしても酸欠になったり、集中出来なかったりと食事後の筋トレはデメリットが大きいです。

 

また、空腹時におすすめできない理由として、エネルギー不足であるためです。

ココがダメ

空腹時の筋トレでは本来、筋肉を動かす際に使われるエネルギーのグリコーゲン(糖質)が枯渇している状態です。

この状態では変わりのエネルギーとして自らの筋肉を分解し、アミノ酸を作り出してエネルギーとします。

 

筋トレをして筋肉を付けるはずが、その代償として筋肉を分解していては意味がありません。

 

就寝前の時間帯

筋トレ

 

筋トレ後は交感神経優位の状態となります。

筋トレによる交感神経優位の状態はランニング等より長く続くため、就寝の2時間前には終わらせた方が良いです。

筋肉を付けるために良質な睡眠は必須です。

 

良質な睡眠を取るためには、出来る限り就寝前に副交感神経優位のリラックスした状態でいることが理想であるため、就寝前の筋トレはおすすめできません。

筋トレの時間がなかなか確保できない社会人の人も就寝前の筋トレが出来る限り控えるようにしましょう。

 

筋トレに効果的な時間帯

筋トレ

 

筋トレに効果的な時間帯は、冒頭でも紹介しましたが下記のとおりです。

メモ

・お昼過ぎから、夕方にかけて

(13:00~17:00)

・社会人で上記の時間帯に筋トレが出来ない人

夕食1時間後~就寝2時間前まで

(19:00~22:00)

 

まず、お昼過ぎから夕方にかけての時間帯が筋トレが効果的である理由としては、体のエネルギーが充実した状態となるためです。

午後の時間帯になると、朝食・昼食の栄養が血液中に充填され、心身共に高いパフォーマンスでの筋トレが可能です。

さらにその中でもおすすめの時間は15:00~17:00の間です。

この時間帯を特におすすめする理由は2つです。

ココがポイント

・昼食がしっかり消化された状態である。

・人の構造上眠たくなる時間帯であるため、筋トレをしてその後の作業効率を上げることができる。

 

補足:忙しい社会人のおすすめ時間は?

忙しい社会人であれば食事の時間によって筋トレの効果的な時間帯は変わります。

上記で紹介したとおり、夕食1時間後以降から就寝の2時間前までです。

ポイント

出来れば仕事終わりにバナナやウィダーインゼリー等で栄養補給をしてからすぐにジムなどで筋トレをするのが理想的です。

 

それが厳しい方は自宅等でも筋トレは出来るので、ジムに行く時間が無い方は、

運動用のヨガマットを一つ準備しておくと自宅で効果的の筋トレをする事ができます。

私のおすすめのヨガマットのリンクは下記のとおりです。

 

ココがおすすめ

こちらのヨガマットはヨガはもちろんの事、筋トレやトレーニングにも使用する事ができ、水洗い可能、簡単収納できるタイプとなっています。

自宅で運動する機会の多い人にはおすすめ出来るマットです。

今自宅にマットが無い方は、購入すれば実感して頂けますが、自宅でのトレーニングの概念が変わります。

コロナで自粛を強いられている今の時代、自宅でのトレーニングを始めて見るのも良いかも知れません。

まとめ

 

今回は、筋トレに効果的な時間帯とおすすめしない時間帯について紹介しました。

今回は筋トレについてフォーカスして紹介しましたがランニング等の有酸素運動については効果的な時間帯が少し違います。

そこらへんについても他の記事で紹介予定ですので、ぜひ参考にしてみてください。

 

このブログでは人生で役立つ情報を発信していますが、主に人間関係を改善する方法において、かなりの頻度で運動を紹介しています。

それほど、筋トレやランニング等の運動は人生を大きく変える力を持っています。

人間関係で悩みを抱えている方はこの機会に筋トレを初めて見てはいかがでしょうか?

それではまた。

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