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睡眠の質を劇的に上げる行動5選

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睡眠の質を劇的に上げる行動5選

 

 

 

睡眠は初めの90分が大切だと言われています。

この90分間が睡眠時間の中で一番深い睡眠といわれれています。

つまり寝始めにおいて深い睡眠をとることが出来れば、その後の睡眠を深めることが出で結果的に睡眠全体の質が向上するのです。

 

それでは実際に私が試して効果があったと感じた起きてから、寝る前までの行動5選を紹介していきます。

 

初めに言っておきますが、私はサプリメントも何種類か試してみましたが、全くと言って良いほど効果を感じませんでしたので

今回の、ランキングはサプリメントなどの紹介はありません。

① 朝日を浴びる

 

朝日を浴びることは体内時計を整え、夜になると自然と眠たくなるような効果があります。

 

この仕組みは、朝、太陽の光を浴びると、睡眠のホルモンと呼ばれる「メラトニン」の分泌が抑制されます。

一度抑制されたメラトニンは16時間後に再び分泌され初め、そこで再び眠くなるのです。

 

この忙しい現代社会では不規則な生活リズムにより、体内時計が乱れ深夜12時を回っても眠たくならずに朝方まで眠れないといった話を周りからよく聞きます。

そういった方ほど、朝決まった時間に起床し、同じ時間にしっかりと朝日を浴びることにより睡眠のサイクルを整える事が出来ます。

基本的に朝、意識するすることはこの1点だけで大丈夫です。

 

ここからは、睡眠の数時間前から、寝るまでに意識するべき事を紹介していきます。

 

② 食事は睡眠の3時間前までに済ませる。

よく寝る前におなかが空いていまい、おかしやカップラーメン等を習慣的に食べる方がいますが絶対に辞めましょう。

私が自分の体で試して見ましたが明らかに睡眠の質が低下します。

 

これはどうしてかと言うと、睡眠中にも体内の消化器官が食物の消化のために活動してしまう事により、体がしっかりとした休息状態をとれないからです。

 

仕事などで、どうしても睡眠の前にしか食事が出来ないという方は、出来るだけ消化の良い食べ物を取るようにして、消化器官に負担をかけないように意識すると良いでしょう。

 

③ スマホやパソコンは寝る1時間前まで

 

これは実践するのは少し難しいと思いますが、確実に効果があります。

どうしてもと言う方は、今のスマートフォンにはナイトモードと呼ばれる、ブルーライトをカット出来る機能があるのでそれを活用しましょう。

このブルーライトは先ほども説明しましたが「メラトニン」の分泌を抑制する効果があります。

 

これがスマートフォンを利用すると眠れなくなる一番の理由です。

 

また、様々なコンテンツが充実しており、交感神経を刺激するものだったり、ついつい夢中になって時間を忘れて、SNSやアニメを見てしまったりと

様々な誘惑が詰め込んであるのが、スマートフォンやパソコンです。

 

睡眠を数分前まで、確認しなければならないコンテンツなどほとんど無いと思います。

睡眠の1時間前からの時間は睡眠のために、読書や音楽鑑賞などリラックスするために時間を投資しましょう。

 

④ 入浴は睡眠の90分前に行う。

 

人間には、皮膚体温深部体温が存在します。

この深部体温が高い状態から、下がっている時が眠気を感じる時であり、深い睡眠に入る事が出来るチャンスとなります。

タイミングとしてベストなのは寝る90分前から2時間前となります。

 

このタイミングを狙って、ぬるま湯に汗を軽くかく程度(15分ほど)入る事により深部体温を上昇させることが出来ます。

また、湯船に入ることにより、副交感神経を優位にさせ、体をリラックスしている状態にさせることが出来ます。

 

リラックスしている状態を作れれば、よりよい睡眠を取ることが出来ます。

 

良い例として、楽しみにしているゲームや旅行の前日などはなかなか眠れず、また途中で起きてしまう事があると思います。

これは、交感神経が優位になってしまっていることが原因です。

 

このことから、いかにリラックスした状態が大切であるのかが分かってもらえると思います。

 

⑤ 幸せだと実感する。

 

最後になんだそれ、と思った方もいると思います。

その気持ちは分かりますが、これが一番重要です。

 

むしろ他の事がおろそかでもこれだけ出来ていればなんとかなるくらい重要です。

 

日中、何かチャレンジして充実感に満たされている日や、誰かに褒められたり、感謝されたりした日は寝る前にベットに入った時に幸せを感じると思います。

寝る直前の自身の感情はものすごく睡眠に影響を及ぼします。

 

年々も自分の体で実感している事なので間違い無いと自信を持って言えます。

 

幸せな気持ちで取る睡眠は最高です。

 

逆に、今ではほとんどありませんが、怒りの感情を持っている状態での睡眠が最低です。

 

悩みなどがある場合も、質は低下しますが、経験上怒りの感情が心を支配しているときは、寝付きがものすごく悪く、中途覚醒が頻繁に起こり結果、朝、全然疲れが取れていません。

 

他の記事で私は主に幸せに生きるためにはどうするべきなのかと言うことで、様々な記事を書きましたが、

今の人間関係、自分の生き方のすべてを肯定的に捉えるようになってからは、睡眠の質も格段に向上しました。

 

日中ただ、だらだらすると一日を無駄にするだけでは無く、疲労が無いことから、夜も眠れなくなる

また幸せを感じることも少なくなります。

 

これが負のループです。

幸せだと感じる近道は些細なことにでも感謝することです。

今日からの口癖は「ありがとう」にしましょう。

 

そうする事により、寝る前も幸せな気分になり、さらに良質な睡眠により、人生が正のループに入ります。

 

まとめ

 

今回は、良質な睡眠を取るための行動5選を紹介しました。

正直、試したことはたくさんあるのですが、今回紹介した5選が最も効果があると実感したので紹介させて頂きました。

 

睡眠だけでは、幸せに生きることは出来ませんが、幸せに生きるために良質な睡眠は必要不可欠です。

 

今回紹介した中でも、1つでも実践して頂ければ、それだけでも効果は実感出来ると思います。

 

まずは、考える前に行動してみてください。

その瞬間からあなたの人生は大きく変化します。

 

それではまた。

 

 

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