運動を行うメリット、デメリットを徹底解説

体を鍛えるメリット、デメリット

今回は体を鍛えるメリット、デメリットについて私が実体験として経験したことを踏まえてお話していこうと思います。

筋トレを継続して行えば行うほど自身の体の変化を体感できます。また、何か一つのことを継続すれば自分にはやり遂げる力があるという自信が着きます。

私自身筋トレ歴は高校の部活動時代から８年間継続してきました。

その結果、周りからも「体鍛えてるんですね！」などどいわれることがあり、そのたびに自信につながっています。

これは筋トレやランニングを少しでも継続していた方なら実感されている方も多いかと思います。トレーニングを終えた後のなんとも言えない充実感、幸福感。

これはホルモンが関係しているといわれています。トレーニング後には別名、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」が出ます。

この効果は抗うつ薬に匹敵するほどと言われており幸福感を感じ精神を安定させる役割を担っています。

その他にも、ドーパミン、ノルアドレナリン、エンドルフィンなどのホルモンも分泌され、爽快感ややる気が出るのはこれらのホルモンのおかげなのです。

私自身も筋トレを週に６回行っています。

趣味でボクシングをしているということもあり運動する習慣が身についていて、トレーニング後は幸福感で満たされています。

また仕事の関係でどうしてもトレーニングが出来ない時が続くとやはり普段より少しネガティブになったりすることがありトレーニングの効果を再認識させられます

これは純粋に昼間の活動量が高くなり、夜の眠りが深くなります。この効果は上記に示したホルモンの関係と掛け算になりさらに人生を良い方向へと導いてくれます。

睡眠は人生の３分の１ともいわれており睡眠の最中に体のメンテナンスが行われます。普段、仕事や人間関係でストレスを抱えていたとしても、良質な睡眠が取れていればその日のストレスを解消するだけではなく、次の日のパフォーマンスも高くなります。

私は、ボクシングジム、トレーニングジムの２か所に通っていますが、そこでのトレーニング仲間と過ごす時間はかけがえのない時間ですし、その仲間達がいるからこそ頑張れていると思います。

またそういう風な方々は、人生に対してポジティブな方が多く、話していてすごく良い影響を受けていると実感しています。

ここからはデメリットを2つ紹介します。

ぶっちゃけ、気にならない程度の事ですが、良い面ばかりを紹介するのは都合のいい話ですので私が考えるデメリットを紹介します。

これはやり方次第ですが私の場合は、ボクシングジム、家の近くのトレーニングジムさらにプロテインやBCAA、グルタミン等のサプリメントを使用しているため月額で２万５千円ほどの費用が掛かります。

これも当然ですが、激しく、強度の高いトレーニングを行えば行うほどケガのリスクは大きくなります。やり方次第でケガのリスクは下げる事は出来ますが、新たにトレーニングをしようと考えている方は、無理のないようにお願いします。

本日は運動の重要性ということでメリット、デメリットをいくつか紹介しました。

デメリットにおいて金銭的な部分を上げましたが私は人生においてすべてのことは自分への投資だと考えており、トレーニングから得られるメリットを考えると金銭的部分のデメリットは自己投資という意味で全く気にしてないです(笑)

１００人いれば１００通りの考え方があると思うので、皆さんにあったトレーニングメニュー、頻度でトレーニングを行って頂ければと思います。

それではまた。